昔は犬を飼っていました。幼稚園に入る前に狆のエル、その後に柴犬のミト。たぶん親が譲り受けて来たんだと思います。物心ついた時にはすでに、そばに犬がいた感じです。
柴犬のミトがいた頃、玄関先によく来るのら猫がいました。ご飯をあげた事もないのに。猫との接点はそれくらいでした。なんでうちに来てたのかなあ?
わたしは名前は付けず、「茶トラ」と呼んでいました。
でもうちによく遊びに来ていた親戚の子は、「茶トラ」を聞き間違えたのか「ペトラ」と呼んでいました。それでわたしも「ペトラ」って呼ぶようになりました。
ペトラに会うまでは猫が苦手でした。
近付いて来ないし、近付こうとしなかったし。一定の距離を置いて監視されている感じがイヤでした。警戒心が強くて人間が怖いだけだったんですね。
あと、噛もうとしているのか、大きく口を開けて牙を剝き出しにするのも怖かったですね。今ではそれがただの威嚇だとわかっていますが、当時は「噛もうとしている。」って思っていました。
でもペトラはそのどちらもしませんでした。どうしてでしょう?
猫好きを広める活動を担っていたのかもしれません。まんまとにゃんにゃん教のペトラに布教されました。
