いっしょに過ごした時間が短かった猫
あかねもるぱん同様、妹が友達の家から引き取ってきました。すでに名前が付いていました。
自然とるぱんは妹の猫、あかねはわたしの猫となりました。
でもあかねと過ごした期間は短かったです。あかねは脱走してそのまま帰って来ませんでした。
脱走した猫がどこに行くのか、見つけられなかったらどうなるかを考えて考えて、悲しかったです。
その頃はまだ、地域猫活動・保護猫活動は普及していませんでした。
野良猫になったかもしれない。野良猫になれなかったかもしれない。誰かに拾われたと考えるのは都合がよすぎます。短命で生涯を閉じた想像ばかりしていました。
そして30年以上経ちました。運よく長生きできても、もうこの世にはいません。
あかねが、わたしに野良猫・保護猫・迷い猫そして猫のさつ処分について考えるようになったきっかけになりました。
そして、ちゃんと猫のことを知ろうと思いました。猫に関する知識が皆無だったから、必然の結果だったんです。あかねにはとてもとても申し訳ないことをしました。
当時、携帯電話はあったけどカメラは付いていませんでした。あかねの画像はありません。写真だけです。今はそれが寂しい。
ごめんね、あかね。
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